久我山病院庚和会理事長へ催促状を提出

本年1月25日出状の書簡に回答なきため以下の催促状を提出しました。
平成19年2月9日

〒157-0061
東京都世田谷区北烏山2丁目14番20号
社会福祉法人康和会 理事長 殿


前略 
 私共は多数の久我山病院アレルギー患者の信任を受け、「久我山アレルギー患者の会」の発起人を共同で拝命しております。
貴殿に対する要望は、本年1月25日付の発起人よりの書簡(以下、「書簡」と略称します)において披瀝した通りであります。しかし、貴殿は書簡を受領されて本日に至るまで2週間が経過したにもかかわらず、何のご返答も私共は戴いておりません。このように貴殿が書簡の到達を無視するかのような態度を取っておられるのは、不誠実であると言わざるを得ず、極めて遺憾であります。
 私共が「書簡」において貴殿に要望したのは、貴殿との直接の対話であります。就中、
1.昨年4月以降の診療日減少、新患受付の停止というアレルギー科に対する貴殿の施策の意図及び根拠。
2.長屋式減感作療法を縮小ないし消滅させようとする根拠。
を問うとともに、貴殿に面談して直接そのお考えを伺う機会を求めるものであります。
さらには我々アレルギー患者が救世主と仰ぐ長屋宏医師へ貴殿が伝えたとされる他の医師からの批判とそれに基づく来期における報酬半減の処分ということの真偽を是非とも貴殿からご説明願いたいと強くお願いいたします。批判をしている医師は誰であるか、その批判の根拠を我々は知りたいと思います。何故なら長屋宏医師よりもアレルギー症状改善に有効な治療をしてくださるのであれば我々としても聞かせて頂きたいからであります。これまでも貴殿は長屋宏医師に対して年齢を理由とする差別的な非難中傷をされたということも我々は耳にしており、それらの真偽およびその具体的根拠も併せて伺がわせてください。
 今日に至るまで、貴殿が私共に対して何ら返答をされず、何らの説明をされないのは合点が行きません。病院経営者が患者とのコミュミケーションを自ら放棄されるものと考えざるをえないのでしょうか。世の常識から言って不誠実とさえいえないでしょうか。医療現場において病院側と患者の間のコミュニケーションが極めて重要であることは、もはや社会常識であります。また久我山病院の理念として、患者の人格、権利、生活を尊重するとありますが、貴殿の行動はこの理念を自ら踏みにじるものと言わざるをえません。
さらに医師法第1条、及び第19条1項の精神にも悖るのではと考えますが、この点如何でしょうか。
 また私共が開設しております「久我山アレルギー患者の会」の公式ブログには連日多くのアクセスがあり、長屋式減感作療法を受けたいというアレルギーに苦しむ人々のために当会は本の出版をも計画しております。貴殿が新患の受付を停止されているのは、これらを通じて長屋式減感作療法の存在を知り関心を抱くに至ったまた今後抱くであろう世間一般の患者を困惑させるものであります。
 我々は「書簡」でも懇請致しておりますが、改めて「書簡」および本書簡で新たに付け加えさせて頂いております我々の疑念・質問に対し貴殿が誠実に対応され、我々患者に対して直接の面談によりそのお考えを知る機会を設けてくださることを切に求める次第であります。長屋宏医師は2月21日より渡米されるご予定と伺っておりますので、それ以前に貴殿への面談の期日を設定して戴けますよう切にお願い申し上げます。

                                                   草々
 
                                        久我山アレルギー患者会

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